scim-wnn
開発完了します
scim-wnnは1.0.0にて完成と言うことで終了させて頂きます。
ありがとうございました。
リリースもの
- [2006-03-29]scim-wnn/Release-1.0.0、要wnn6sdk/wnn7sdk。完成。
- [2006-02-28]scim-wnn/Release-0.9.99、要wnn6sdk/wnn7sdk。
- [2005-03-29]scim-wnn/Release-0.2.4、要wnn6sdk/wnn7sdk。
- [2005-03-02]scim-wnn/Release-0.2.3、要wnn6sdk/wnn7sdk。
- [2005-01-29]scim-wnn/Release-0.2.2、要wnn6sdk/wnn7sdk。
- [2005-01-15]scim-wnn/Release-0.2.1、要wnn6sdk/wnn7sdk。
- [2004-12-29]scim-wnn/Release-0.2.0、要wnn6sdk/wnn7sdk。
- [2004-12-18]scim-wnn/Release-0.1.2
- [2004-12-15]scim-wnn/Release-0.1.1
- [2004-11-29]scim-wnn/Release-0.1.0
現状
ローマ字入力が可能です。それなりのカスタマイズも可能となりました。
かな入力もなんか可能っぽいです。ただし実験実装の域を出ていません。
wnnと接続して変換できます。
wnn7sdkを使いWnn7のjserverに接続した場合、予測入力等の独自機能が使えます。
wnn7sdkを使いWnn8のjserverに接続した場合、予測入力以外の独自機能が使えます。(具体的には異形字変換/連想変換)
候補を選んで漢字を入力できます。
候補一覧から漢字を選べます。
逐次変換をサポートしました。読み入力段階でキャレットが最後尾にある状態で読みを入力するとどんどん変換されていきます。勿論その状態から変換段階に移ることも可能です。
最近の動向(主にリポジトリ内の最新版が対象)
- [2006-03-29]1.0.0リリース。ついでにskim-scim-wnn-1.0.0と言うアヤシゲなものも同時に公開。ありがとうございました。
- [2006-02-28]お久。ひっそりと終了させる為に最後のテスト版である0.9.99を出します。3/29までの1ヶ月待って、ダメが出なければ1.0リリースで開発終了します。(Rev.485)
- [2005-04-09]変換エンジンの切り替えに対応しました。微妙です。(Rev.193)
- [2005-04-08]scim-wnnからhonokaへの名前移行作業がとりあえず一段落。リポジトリの場所等はもうちょっと修正してから公開と言うことで(見りゃぁ分かるけど)。まだ少し作業が残っとります。
- [2005-04-06]ローマ字入力で未確定文字(かなに変換されておらず保留になっている文字)を赤色で表示するようになりました。On/Offの指定もできるようにする予定。(Rev.189)
- [2005-04-04]Anthyでcommit_segmentを実行するようになりました。頻度も保存できてるっぽいです。(Rev.185)
- [2005-04-04]Anthyでの文節拡縮を実装しました。(Rev.184)
- [2005-04-03]scim-wnnと名乗れなくなったかも知れません。とりあえず現在のtrunkは激しく不安定。(Rev.183)
- scim-wnn/changelog
設定に関して
キーバインド
ローマ字かな変換テーブルの書き方
かな入力について
よくある質問的ななにか